嵐しょーせつ。Part3
第46章 新しい朝
「、、二宮ね^_^よろしく!」
和「うん^_^よろしくね。」
1人目は偶然同い年だった。
すごくいいやつだったから仲良くなれそう。
そして、もう1人の部屋へノックしてしばらくすると
?「、、はーい。」
和「あっ、隣の部屋に入りました。二宮です。」
?「、、ニノミヤ、?」
ガチャ、、、
ドアが開いて、顔合わせした。
和「、、じゅ、ん、??」
潤「、、か、ずだよね、?」
和「うそ、なんでお前ここにいんのよ。」
潤「こっちのセリフだよ!」
俺たちはガキの頃から幼馴染で、潤は小学2年生の時におじさんの仕事の関係で引っ越して行ったっきり会ってなかった。
和「、、でもまぁ潤が居れば安心する。」
潤「俺も^_^よかったー。和に会えて。しかも部屋隣同士ってね^_^」
和「うん^_^、、あっこれ。もしよかったら食べて。」
潤「うん!サンキュー。あっ、遊びに行ってもいい?」
和「うん。」
いつも一緒だったから、断る理由なんてない。
潤「ゲームしてたの?」
和「まぁな。」
潤「相変わらずゲーム好きだな。和は笑笑」
和「嫌いにはなれないっての。」
でも、やっぱ潤がいるのといないのと安心感が違うな。
母さんにも報告しておかなきゃ。