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嵐しょーせつ。Part3

第46章 新しい朝


潤「、、はぁ!?雅紀たちもいるの?この学校に。」

和「うん^_^だから、俺もここ受験した。」

俺がこの全寮制の高校に入った理由は、雅紀たちがいたから。

俺たちの一個上であるんだけど、いつも一緒にいた幼馴染。


和「、、俺内緒で受験して、進学してるからさ。俺たちで3人を驚かせようぜ笑笑」

潤「ふふっ^_^反応が楽しみだな笑笑」

雅紀たちは部活で夜遅くに帰ってくるみたい。

俺たちは寮の中にある食堂で、夜ご飯を食べてゆっくりと2人でたわいもない話に盛り上がっていると、、、

?「、、、和、?潤、、?」

前から歩いてきた1人が俺たちを見て驚いていた。

和「あっ^_^智っ!」

智「おい、おめーら。なんでここにいんだよ。」

和「俺たちも明後日からここの生徒なの。」

潤「おひさー。智^_^」

智「そーいえば潤はめっちゃ久々だな笑笑元気してた?」

潤「うん!智も変わらないね^_^」

智「ふふっ^_^おいらはあまり変わってないよ。」

和「俺には何で聞かないのー?」

智「おめぇは、先月会っただろ!!ったく高校教えなかったのはこういうことだったんだな。」

和「ふふっ^_^ビックリした?」

智「まぁな。、、隣いいか?」

和「うん^_^」

智は、いい反応みせてくれた。

智「雅紀と翔もそのうち帰ってくるよ。」

潤「智は、なんの部活に入ってんの?」

智「おいらは美術部。あと、バド部」

潤「掛け持ちなの?していいの?」

和「いや、この人の場合は特別。この学校さバド部めっちゃ弱くて、智は試合だけ参加してんの。な?」

智「まぁな。」


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