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雅「ほら、始まるから座ろう？」

気づけば入学式が始まる時間。
俺たちは新入生の席に着き、雅紀は在校生の席に。


そして、入学式が始まり長い長い校長先生の話を聞き在校生代表の話を聞いて、終わった。


和「、、ふぁー、、」

潤「眠いなぁ。」

和「うん、、帰って早く寝ようっと、、」

って思ったのは束の間。
俺の姉ちゃんに捕まり、潤も一緒に連れてこられた。

和「んもぉ！寝ようと思ったのに！！」

「いいじゃん^_^和くんたちのお祝い兼ねてるんだから。」

連れてこられた会場に、雅紀たちもいて、、

雅「ふふっ^_^おつかれ」

和「俺の姉ちゃんに捕まった？」

翔「まぁな。」

和「ごめん。」

智「いいよ！2人めでたいことなんだから。」

美味しいご飯食べて、思い出話に盛り上がり

「雅紀くんたちが居れば安心よね。松本さん」

「ええ^_^私たちも安心して行けるわ」

翔「ふふっ^_^2人のことは俺たちも見てますんで大丈夫ですよ！」

雅「可愛い弟たちみたいなものだし。」

智「生意気だけどな。」

和「ちょっと！そんなことないだろ！、」

潤「まぁ和はね。」

和「潤もだろ！」

潤「ふふっ笑笑」

でもまたこの5人で過ごせることは幸せに思う。


和「、、んーーっ、！」

心地よく目覚める
また新しい朝が始まっていく。

end