嵐しょーせつ。Part3
第7章 運命
俺はある日、、、
潤「気をつけてな。」
和「うん、ありがとう^_^見送りまで来てくれて^_^」
18歳の夏。
俺は、遠く離れている幼馴染の潤の家に遊びに行ってて今日帰る日。
潤は、最後までお見送りしてくれる優しいやつだ。
俺は潤と別れ、1人新幹線。
(あっ、隣いるんだ、、、)
和「、、すみません^_^隣失礼します^_^」
?「あっはい^_^どうぞ。」
俺は一応声をかけただけなのに、その人は満面な笑みを俺に向けてくれた。
隣の人はすごくカッコよくて、、、俺は一瞬にしてその人の虜になってしまった。
俺はあれからずっと気になって、、チラチラと見ていた。彼は、パソコンを開いて何か作業してる。
(、、大学生かな、、、?)
同じくらいの歳の彼だったけど、高校生ではなさそうだ。
?「ふふっ^_^ゲーム好きなの?」
突然彼はゲームしていた俺に声をかけてきてくれた。ビックリして目を開いていた。
?「あっごめん。そんな一生懸命するから好きなのかなって^_^」
和「あっそうなんですね。はい。ゲーム好きです^_^」
?「なんのゲーム?」
和「◯◯ゲームです^_^」
?「えー!俺もやってる!!それ対戦あったよね?今からやらない?」
さらに突然な誘いが、、、
?「あっ、嫌だったら別にいいよ。1人でやっても楽しいもんね^_^」
和「あっいや。いいですよ^_^対戦しましょ。」