嵐しょーせつ。Part3
第7章 運命
ゲームを対戦の方へ切り替えて、、、通信をした。
彼のゲームの中で名前は、、マサキだった。
和「、マサキ、、?」
?「あっうん^_^自己紹介してなかったね^_^雅紀です^_^」
和「雅紀さんですね。」
雅「さんいらないよ^_^えーーっと、、、かず、、なり、、かな?」
え、すごい。
こんな一発で俺の名前を当てるなんて、、、
だって、ゲームの中の名前も“和也”ってなってて大抵の人は“かずや”って呼んでしまうのに、、
雅「あれ?違った?」
和「いや。俺の名前、大抵“かずや”って呼んでくる人が多いので、一発で当てるなんて、、」
雅「マジ?ふふっ^_^なんか嬉しいなぁ」
和「おいくつですか?」
雅「俺?今年19歳^_^」
あっ、俺の一個上だ。
雅「和也は?」
和「俺は今年で18です。」
雅「俺の一個下かぁ。ってことは高校生?」
和「はい^_^大学生ですか?」
雅「うん^_^あまり離れてないんだね^_^」
なんか、初対面の彼と話が弾んでとても楽しかった。
対戦して、、全部俺が勝った。
雅「、、強いね笑笑」
和「ふふっ^_^」
雅「あー。次にまた対戦するときには勝てるように頑張ろ。」
和「ふふっまたいつかですね?笑笑」
雅「あっ、連絡先交換しない?」
和「いいですよ^_^」
雅紀さんと交換して、、、俺たちはそれぞれの最寄りで降りた。