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嵐しょーせつ。Part3

第49章 世界一


落ち込みながら、廊下歩いていると、、、

〜〜〜〜♪

、、ん??クラリネットの音色、、、


かすかに聞こえる音色を頼りに足を運んだ。


その最終地点には、、クラリネットを片手に気持ち良さそうに演奏していた。


、、でも、、この音、どこかで、、、

?「、、、まーくん、、?」

雅「、え?」

?「、、相葉雅紀、、だよね、?サックスの、、、」

雅「、、、」

?「、、覚えてないかな、、俺存在薄かったもんね、、、」

雅「、、あっ!!思い出した!潤くん??」

たった、4年離れていただけなのに見た目も変わっていたからまったく気づかなかった、

潤「ふふっ^_^久しぶりだね^_^」

内気で大人しかった潤くんとは正反対。
明るくて、笑顔がステキな潤くんに変わっていた。


潤「、、え、吹奏楽部ないの、?」

雅「うん、、廃部になっちゃったんだって、、、」

潤「そうなんだ、、」

雅「俺ね?吹奏楽部をまた作りたい。っていうか音楽部でもなんでもいい!サックスを吹きたいっ演奏したいっ。」

俺の思いは誰にでもわかるはずもない。
和くんだって、居ないし、、、

潤「まーくんの気持ちわかるよ?、、あっ^ ^いいところに連れていってあげる!」

潤くんは、俺の手を掴みあるところに連れ出された。

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