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和「、、じゃあさ！また俺たちで作ればいいんだよ！^_^3人で一緒に。」

雅「え、、だって、和くんピアノ専門、、」

和「忘れた？俺、ピアノの他に、、」

、、あっ思い出した。
トランペットも吹けるんだった、、
さすがピアニストの母親とトランペット職人の一人息子だわ、、、

和「ふふっ^_^クラリネットは潤くんで、まーくんがサックス。あと6人集まれば、吹奏楽が出来る人数。ね？やろうよ！」

潤「うん！俺も、吹奏楽部に入りたかったし協力するよ！」

雅「ありがとう、2人とも、、」

和「ふふっ^_^がんばろ？ね！」

3人で協力して、吹奏楽部のメンバーを集めるため手分けして探した。

元々吹奏楽部に所属していた先輩にも声をかけて行ったけど、、、

「、、ごめん。もう吹奏楽に戻る気ないんだ、、」

「あんな部活辞めてせいせいしてんだよ。」

もうやる気がなくて、断られてばっか。

潤「、、、」

和「大丈夫？潤くん。」

雅「、、どうしたの？」

和「いや、、あのね、、？」

潤くんも先輩たちに一生懸命声をかけたんだけど、しつこいからある1人の先輩に押し倒されちゃって、、落ち込んでる様子。

雅「、、ごめん、、」

和「まーくんも謝らないで、？」

俺のせいで、こんなことをされるなら、、、

雅「、、もう、いいよ、、、」

2人に迷惑かけてるぐらいなら諦める。