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嵐しょーせつ。Part3

第49章 世界一


和「、、まーくん、?」

雅「俺がいい出しちゃっただけで、、2人には迷惑かけたくない、、だから、もう、、、」

潤「、、まーくん、、」

潤くんは顔を上げて立ち上がった

雅「、、、」

潤「、、俺全然大丈夫だから。俺ね?小学生の時、2人と同じコンクールに出れて嬉しかったし楽しかったの。また、2人と演奏出来るなら俺もがんばろうって、思った。」

和「俺も、同じ気持ち。潤くんとまーくんと一緒にやりたい。だからさ、まーくんと諦めずにがんばろうよ!ね?」

雅「、、うん。」

2人も俺と一緒にやりたいって言ってくれて、嬉しくてたまらなかった。

?「、、ねえ、、」

雅「、、ん?」

すると、後ろから声をかけられて、振り返ると、、、1人の男が立っていた。

雅「、、えーーっと、、」

上履きの色を見ると、同級生、?

?「、、俺、、トロンボーンやってたんだけど、、、」

雅「、、え!?本当に!!?」

?「うん、、吹奏楽部がないから辞めようと思ってたんだけど、、キミたちが創部活動してるって聞いて、、」

和「そっか^_^俺は二宮和也^_^キミは?」

?「おいらは大野智です。2組。」

2組、、?

智「、、相葉くんと同じクラスなんだけど、、おいら影薄いから知らなかったよね、、^_^」

雅「ごめん!俺が周りをちゃんと見てないだけだから!!」

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