無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

洗い物は3人で分担してやり終えて、、、

4人は荷造りを始めた。


なんかその姿見てると淋しくなっちゃって、、、

翔「、、今日も、ここいていいよ？」

和「、、え？」

俺らしくないかな、？？

翔「いや、、なんか淋しくなっちゃって、、でもみんなも予定あるもんね！いいよ！気にしなくて。」

俺も、仕事の準備をしようとカバン整理していると、、、

雅「、、じゃあ今日も泊まってくから荷物置いておこう^_^」

和「うん。ゲーム重たいし。」

潤「今日帰り買い出ししに行かなきゃな。」

智「ふふっ^_^ニノと翔くん取材入ってたよね？」

和「うん、そのあと俺は終わり。」

智「待ってるから早く巻いてこいよ笑笑」

和「ふふっ^_^それはどうかな？翔ちゃん真面目だから。」

トントンと話が進む中、俺は思考停止していた。

智「、、、翔くん。素直に言ってくれてありがとう！」

翔「、、え、？」

雅「ふふっ^_^普段そんなこと言わない翔ちゃんの頼みならなんだって聞くよ^_^」

潤「まぁ、後輩の分際で何言ってんだって話になるけどな。」

和「でも、翔ちゃんのお願いだからね^_^」

今はもう後輩なんて思ってない。
大切な仲間だから。

翔「、、ありがとう^_^」


4人に本当出会えてよかったな。

ありがとう。

end