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そして、、、

「、、和くん。雅紀くんに迷惑かけないようにね。」

和「うん、わかってる^_^俺たちのなめないで。」

「そうだぞ母さん。2人は赤ちゃんからずっと一緒だ。安心できるだろ？」

「それもそうね。元気でね？」

和「うん^_^じゃあね。」

大学の春休み終盤。

2人の大学に行ける範囲で家を探し、今日が引越しの当日。

潤「、、和。これはここでいいか？」

和「うん^_^ごめんね？バイトの休み今日しかないんだろ？」

潤「いいって！^_^友達のためなら俺はどこにでも飛んでいくよ^ ^」

引越しの業者に頼むとお金がかかるから全部自分たちの手でやっていた。
だから、お互いの大学の友達と智と5人で引越し。

翔「、、なぁ。キミってもしかして〇〇塾じゃなかった？」

潤「うん、そーだけど。」

翔「やっぱり！松本潤だよね！？俺のこと覚えてる？櫻井翔！」

潤「え！？翔！？」


まさか2人が繋がっていて、今日は色々と新しい出会い発見ができた。

智「、、てめーら。ちゃんとやれ」

黙々と運んでいた智は、俺たちを見てちょっとイライラしていた。

和「はーい。」

怠そうに返事をすると、、、

雅「、、頑張ったらご褒美あげる^_^」

和「ほんと！？じゃあ頑張るっ！」

俺はそのご褒美に期待しながら黙々と運んでいた。

そしたら、、、

和「、、雅紀っ！頑張ったよ！ご褒美っ！」

雅「ふふっ^_^えらいえらい。おいで？」

みんながいる目の前でぎゅっと抱きしめられた。

和「、、んふふっ^_^」

それだけでも嬉しくて、、この時一生雅紀と過ごそうと心に誓った。

和「、、、好き。」

雅「俺も。」


これからもずっと好きでいてね？

end