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和「、、ふはっ、、」

雅「、、、、」

こんな長いことキスしたことないかも。

雅「、、和、、聞いてくれる？」

和「ん？」

雅「、、、俺お前のことが好き。」

和「、、うん」

雅「だから、俺と、、俺と付き合ってくださいっ！！」

和「、、、、」

あまりにもびっくりして思考停止。
それは雅紀くんにも伝わったみたいで、、、

雅「、、ダメ？」

和「いや、あの、、びっくりしちゃって、、」

雅「、、気持ち悪い？男同士だし。」

和「んん。気持ち悪くないよ。俺も、、、俺も好きだもん。雅紀くんのことが。」

雅「、、え！？」

今度は雅紀くんが思考停止した。
何そのマヌケな顔。イケメンが台無しだよ。


雅「本当に？」

和「うん、だから、、俺のこと恋人にしてくれますか？」

雅「うんっ泣大切にするっ！！」

雅紀くんは泣きながら俺を抱きしめた。

俺も嬉しすぎて、やっと手に入れたっていう実感が湧いてきた。

お互い笑って抱きしめ合っていたら、、、

？「、、やっとかよ笑笑」

和「あれ？潤。」

翔「おっそいよ。雅紀。」

雅「だって、、、！！」

智「まぁ、雅紀の気持ちわかるよ。男同士だからね。」

雅「でも、伝えられてよかったよ。もう俺のものだしね笑笑和は！」

和「んふふっ^_^」

こんなカッコいい人が俺の恋人なんてね、、、
幸せだ。

運命ってほんとあるんだな。

end