嵐しょーせつ。Part3
第7章 運命
それはすぐに離れてしまった。
俺は、ゆっくり目を開けると
?「、、ふふっ^_^おはよう」
和「、、雅紀くん、、?」
横に座っていたのは雅紀くんだった。
雅「勉強?」
和「うん、雅紀くんは?」
雅「俺は和を見かけたからさ。何してるのかなって。」
雅紀くんは平然と話しているが、、あれは絶対にキスだよね?
しかも、、した相手は雅紀くんしかいない。
これは、、、絶対、、
和「、、雅紀くん。」
俺は雅紀くんを引き寄せて、、唇に自分のものを当てた。
雅「、、、ん、、」
和「、、、俺のこと襲いましたよね?」
雅「はぁ?な、んで?」
和「とぼけないでよ。襲ったよね?」
雅「、、、襲ってないよ。」
和「本当に?じゃあ、なんで俺にキスをしたの?」
雅「、そ、それは、、、」
和「好意があってやったんだよね?ただの遊びですか?」
雅「違う。」
和「ちゃんと証明してください。俺にちゃんとわかるように。」
雅「、、、ふぅ、、」
雅紀くんは俺と目を合わせて、、、
雅「、、、証明、、すればいいんだね?」
雅紀くんと俺との距離はいつの間にかゼロになっていた。
最初は触れただけだったけど、、だんだんと深くなって行った。
和「、、んぅ、、、もっ、、と、、、」
雅「、、かず、、口、、開けて?」
雅紀くんの言う通りに口を開けると、、舌が滑り込んできた。