嵐しょーせつ。Part3
第1章 プレゼント
和「俺ね、、、あの時、このニットをプレゼントしてくれた時に嬉しかったんだ、、、相葉くんと初めてペアルック出来て。」
雅「、、、」
和「大好きな人とペアルック夢だったんだけどさ、、こういう世界だからなかなか出来なくて、、、相葉くんと付き合い始めても、、恥ずかしくて言えなかった、、」
雅「ニノ、、、」
和「これくれた時相葉くんも一緒の着てくれたから、もうその恥ずかしさはなくて、、もっともっとペアルックしたいって思って、、、」
俺は涙をこらえて、、、
和「、、俺の行きつけのお店に行って、、、似合いそうな服を買ったの。」
雅「、、、そっか、、^_^ニノちゃんはかわいいね^_^」
相葉くんは立ち上がり、俺の頭をなでながらギュッと抱きしめてくれた。
雅「嬉しいよ。俺もニノとペアルックしたくてあのニットをプレゼントしたんだ。だから、、、ニノと同じ気持ちで嬉しい。」
和「、、相葉くん、、」
雅「これからもたくさんペアルックを集めようね?」
和「、、うん、、、!」
雅「ふふっ^_^」
俺は相葉くんの背中へ手を回し、力を入れた。
雅「くっ苦しい、、」
和「我慢して」
相葉くんの温もりが安心させてくれる。
ありがとう、、相葉くん。
end