テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第1章 プレゼント


次の日、、、

今日は、相葉くんと2人の仕事。


いつも通り俺は楽屋に一番乗りしてゲームをしていた。

ガチャ、、、

雅「、、あっ^_^おはよう〜」

和「おはよう^_^」

相葉くんは、荷物を置き俺の隣に座った。

2人だけの楽屋なのに、広い。
多分5人でも広いと思う。
ソファーだって2つあるのに、、、
なのに、相葉くんは当たり前のように俺の横に座った。

雅「これ、着てくれてんだね^_^」

和「まぁ、せっかくもらったし着ないと勿体ないからな。」

雅「ふーん^_^」

俺はゲームをセーブし、、、
荷物の横に置いてあった相葉くんへのプレゼントを渡した。


和「、、はい。」

雅「ん?何これ。」

相葉くんは素直に受けとり、中身をみた。

雅「、、、ニット?」

和「うん、、、」

雅「ニノが買ったの?」

和「うん、、、」

雅「、、、、」

相葉くんは黙り込んでしまった。
怒らせちゃったのかな、、、?
ニットばかり集まっちゃうから。

和「、、相葉くん?」

雅「、、、、ありがとう、、、^_^」

和「、、、、」

雅「これ、めっちゃ好きな素材っ!あっ!帽子もある!!」

相葉くんはキャッキャと騒いで喜んでくれた。

和「、、その2つ俺と色違いのお揃い。」

雅「、、え?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ