嵐しょーせつ。Part3
第57章 愛のケンカ
和「、、っもう!雅紀なんて知らない!!」
雅「あっそ。いつまでもそうしてればいいだろ。」
あることが原因でケンカしてしまった俺たち。
雅紀がいけないもん。
俺は悪くないもん。
俺たちは付き合っていた。
世間では許されないかもしれないけど、、お互いちゃんと思いやって過ごしてきた。
翔「、、で、俺たちにどうしろと?」
和「べつに。」
潤「もったいぶるなよ。俺たちの力が必要なんだろ?」
和「いや、んなことない。」
翔「はぁ素直じゃないなぁ、雅紀も大変だよな、こんなんじゃ。」
潤「とりあえずさ、昼休み話し合おうぜ。」
和「、、、」
何を話すって言うんだよ。
何も話すことないっつーの!!
結局、2人に無理やり連れてこられて財布を持ってなかった俺は翔に奢ってもらってご飯をたべた。
?「、、あっ、いたいた^_^やっほー^_^」
翔「ん!智、雅紀^_^」
雅「、、、」
潤「その様子じゃ、、雅紀も相当なんだな。」
智「うん、朝からこんな感じだよ。」
お互いケンカして重症で灰化としている。
翔「で、和也の言い分は聞いてんだけど、話してみろよ。」
雅「べつに。俺、悪くないもん。」
翔「どっちが悪いって言うことじゃなくて、何があったか幼馴染の俺たちも知りたいわけよ。」
潤「頼むから。隠し事はなしだろ?」
実はこの5人は同じ地域に住んでいる幼馴染。
幼馴染だった雅紀と付き合ったわけ。