テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第62章 危機


和「俺は少なくとも“二宮和也”としてじゃなく“嵐の二宮和也”として仕事をもらってると思うんだ。」

潤「それはそうだな、、」

和「相葉くんの言う通り、やる気ないなら辞めればいいよ。俺はこの嵐に全力を注いでいる。誇りを持ってこれからやっていきたい。」

ニノ、、、

和「相葉くん、ズバッと言ってくれてありがとうな^_^俺、相葉くんと同じグループになれて本当に良かったよ^_^これからもよろしくな。」

雅「ありがとう、、で、、2人は?」

翔「、、、クヨクヨしてたらいけないよな。」

智「うん、、俺たちが弱音吐いたらダメだ。頑張ろう。俺たちは5人で一つだ、、」

5人の気持ちが一つになり、さらに絆が深まった。


解決策として、CDを連続リリースしたりライブの数を増やしたりしながらも個人の仕事はきちんとこなす。

その努力がいつか何かに繋がればいい。
きっといいことが起きる。

5人で力を合わせればどんなことでも乗り越えられる。だから、弱音を吐かず前を向いて歩こう。

end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ