嵐しょーせつ。Part3
第63章 ボーイ
雅「、、血液くれたよね、?」
俺が事故起こしたとき血液をもらわないといけなくて、、父さんたちに、、
「、、あれはお母さんから貰ったんだよ。」
雅「え、、」
「こいつとお前は血の繋がってる家族だからね、、ごめんな?黙ってて、、」
雅「、、そっか、、」
「ごめんなさい、雅紀。お母さん、、あなたを見放してしまった、、ほんとにごめんね、?」
雅「、、、んん、、いいよ。俺にはちゃんと血の繋がった母親がいるなら^_^安心できるよ。」
和「じゃあ、、俺の本当の兄貴ってこと、?」
雅「なに、その顔。嫌なの?」
和「んん、嫌じゃないよ。俺、父さんも兄弟もいなかったから、嬉しいんだ、、」
雅「俺も嬉しいよ。まさか双子だと思わなかったから。だから、みんな似てるって言ってきたんだね^_^」
和「うん、^_^」
まさかの告白だったけど、、今はそんなことどうでもいい。
、、ピーンポーン、、
雅「ん?誰だろ。」
玄関に向かい開けると、、
雅「、、わぁ、みんな^_^どうしたの?」
幼馴染の翔、智、潤で、、
翔「遊びに来たぜ^_^」
雅「ふふっ^_^あがって^_^」
3人を家の中に案内すると、、、
智「、、ん?誰だー?」
実は、智とは学校が違くて和也たちの存在を教えてなかった。