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嵐しょーせつ。Part3

第64章 キセキ


雅「、、和、ごめんね?俺、、お前のこと、、」

和「んん、、いいよ、俺がミスしただけだから。雅紀は悪くない、、」

雅「和は1人じゃない。俺たちに頼ってこい。」

和「うん!ありがとう^_^」

翔「よし、、まずは必要なものをピックアップしよう。」


課長と部長に報告を入れ、俺たちでなんとかそのミスを挽回していった。


和「、、よかった、、」

次の日、なんとか間に合って必要なものを用意できた。

雅「やったね、、俺たち。」

翔「おう。」

潤「間に合ってほんとよかった、、」

部長たちによると間に合わなかったらまた調節するって言ってくれていたんだけど、、

和「なんとか間に合わせていただきます。すみません。」

和は全部1人の責任だと思っていた。
でも、、、

雅「僕たちにも責任があるんで、任せてください^_^」

口約束だったけど、実際間に合って、、

智「これでなんとかできるな、、」

雅「うん。、、和。」

和「??」

雅「、、、お疲れ^_^よく頑張った^_^」

和「、、、ごめんね、?俺、これからはお前たちに確認入れてから発注する。ほんとにごめんなさいっ」

潤「もういいよ^_^」

智「なんとか間に合ったんだし。」

翔「結果オーライ?笑笑」

雅「ふふっ^_^」

俺たちのチームワークは、そこらへんが思ってるよりはるかに上に行ってると思う。

困ったことがあれば助け合い、嬉しいことがあれば分かち合い、、そうやっていくだけでも素晴らしいことなんだと思う。

和が俺たちに仲間入りして、、またさらにいいチームワークを築けられたらいいな

end

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