嵐しょーせつ。Part3
第64章 キセキ
雅「、、ん?これ、、」
俺はある資料を手にした。
それは仕事の発注する資料。
雅「、、っ、!?」
?「、、相葉?どうした?」
雅「え、あっ、櫻井。これ、、」
翔「ん、?、、っ、!?、これ、、」
雅「間違い無いよね、、これって、、」
「「、、発注ミス、、」」
翔と思っていたことが当たって、、、
雅「これって、明日必要なものだよね、?」
翔「あー、明日届いてそのまま、、」
雅「どうしよ、、、」
俺はその資料を手にしたまま、、
デスクに座っている同僚たちに、、
雅「これ、発注担当した人誰ですか!!」
?「、、あっ、俺がやった。」
その中から名乗り出た和。
雅「和っ!これ、発注ミス!!」
和「、、え、うそ、、」
雅「嘘じゃないって!これ、明日必要なものだってこと知ってるよね?」
和「うん、、どうしよ、、」
翔「発注する前に俺たちに確認入れて欲しかった。」
和「ごめんなさいっ、、」
?「、、2人ともそこまでにしてやれ。和が可愛そう、、」
ますます落ち込んでいく和を慰めていた智と潤。
潤「、、俺たちでなんとかしよう。」
和「、、っ、でも、っ、」
潤「“心友”が困っていたら助けるのは当たり前^_^大丈夫。な?」
和「、、っ、」
智「だから、もう泣くな。雅紀も翔もお前のこと怒ってるわけじゃないんだから。」