嵐しょーせつ。Part3
第65章 寂しさ
雅「、、ニノ!行こう?」
和「うん^_^」
手を差し伸べてくれたから素直にそれを受け止め
雅「ふふっ^_^」
和「んふふっ^_^手ぇ、あったかいね^_^」
雅「そう?」
和「落ち着く、、」
雅「暑くない?」
和「うん^_^俺、冷え性だから。ちょうどいいよ^_^」
楽屋でそんな会話をしていると、、、
翔「、、、このクソ暑いのどうしたらいいんだ?」
智「もう、仕方ないよ。」
潤「こいつら置いて行こうぜ。」
3人が先に出ようとしたから、、
和「ちょっ!待ってよ!!」
勢いよく走り出してしまった。
雅「ニノ、危ないよ。」
相葉くんに手を掴んで止められた。
雅「ニノ、怪我しちゃったらどうするの?俺、心配になっちゃうよ、、」
和「相葉くん、、、ごめんね?これから気をつけるね?」
雅「ふふっ^_^ほら、手繋いでいこ?」
和「うん!!」
その会話を見ていた3人は、、
潤「、、、バカップル。」
雅「ん〜?なんか言った??」
潤「べつに、ほら、行かないと怒られるぞ^_^」
雅「うん!行こっか。ニノ。」
和「ふふっ^_^」
でも、この関係を認めてくれてる3人。
いつでも俺たちのことを守ってくれる優しい人たちなんだ。