嵐しょーせつ。Part3
第65章 寂しさ
和「、、もう!相葉くんなんて知らないっ!!」
雅「ちょっ、ニノっ!?」
和「離せ、っ!!」
収録が終わり、ニノの表情が暗くなって楽屋に続く廊下も静かで、、何があったのか問い出したら、、
和「俺がいながら、あの女優さんとイチャイチャしてさ!!」
雅「仕事なんだから仕方ないだろ!」
今日の収録で、ゲストとして来てくれた女優さんにデートしたことないからやってみたいとリクエストがあって彼氏役に俺が選ばれた。
雅「えぇ!俺でいいんですか?」
「はい^_^相葉さん、結構紳士的でいい人なんで^_^」
雅「いやー、ありがとうございます^_^」
翔「それでは、相葉さんよろしくお願いします^_^」
雅「はーい。」
これをやったことをキッカケに、ニノのヤキモチが始まった。
和「相葉さんなんて大っ嫌い!もう、帰るっ!!」
雅「ちょっと待って!!ニノっ!!」
和「、、、仕事終わったんだからもう帰る。じゃあ。」
引き止めてもニノは無視をして帰ってしまった。
智「、、あーあ。あれは厄介だな。」
雅「うん。」
智「ただのヤキモチだよ。あれは。」
雅「そうだよね、、」