嵐しょーせつ。Part3
第65章 寂しさ
俺は和より目線を下げて膝跨いだ。
雅「、、和、、どんな時も俺と一緒に過ごしてくれますか?」
和「うん、」
雅「俺と一緒に笑っていてほしい、、だから、、俺と、、結婚してくださいっ!!」
キランと光るネックレス。
指輪でもよかったんだけど、、こういう仕事をしてるからこっちの方がいいかなって、、
俺は和と一緒になりたかった。
一緒に暮らして一緒に笑って泣いて、、どんな時もずっと一緒に居たかった。
目線をあげると和は泣いていた。
そして、、、
和「、、もちろん!!俺、まーくんと一緒になりたい、結婚したい!!」
雅「ふふっ^_^よかった、、」
俺はネックレスを和につけてあげると、、、
和「これって、、もしかして、?」
雅「そう、和が気に入ってたネックレス。俺とお揃いだよ。」
前に行ったお店で見つけたネックレス。
和はすごく気に入っていたからこれにした。
雅「、、和が緑。俺が黄色。お互いの色を持っていればいつでもどこでも一緒でしょ?」
和「うん!!まーくん、ありがとう^_^」
和は不意打ちにキスをしてきた。
雅「、、和?俺と一緒に暮らさないか?」
和「うん^_^」