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嵐しょーせつ。Part3

第67章 愛してる


雅「、、ごめんね?不安な気持ちにさせて、、俺は和しか見てないし、和がいいから。あのさ、、、和が良ければ、、一緒に暮らさないか?」

和「え、、」

相葉くんから出た同棲の話。

雅「仕事から帰ってきて1人で過ごすより和がいた方が気持ちいいし。さみしくないから、、」

和「まーくん、、、」

正直嬉しかった。
俺だけじゃないんだって、、、

雅「でも、和の気持ちも尊重したいから。やりたくないなら正直に伝えてほしい。」

和「、、、いいよ。」

雅「え、?」

和「俺もまーくんと一緒に暮らしたい。帰ってきて1番におかえりとギュっとしてほしい。」

雅「、、ふふっ^_^よかったー、、」

和「まーくん、これからもよろしくね?」

雅「うん^_^ありがとう。」

話し合った結果、俺より家が広い相葉くんん家に引っ越すことになり、俺は自分のマンションを解約して荷物をまとめた。

翔「、、これも?」

和「うん。」

翔「りょーかい^_^松潤、これも持ってくれ。」

潤「おう。」

引越しの日、たまたま5人がオフで3人が手伝ってくれた。

雅「ありがとうね^_^」

智「ふふっ^_^いいって。幸せに暮らしてくりゃそれでいい。」

翔「俺たちも嬉しいもん^_^」

潤「そうだな^_^ジュニアから一緒にいる俺が言うんだから間違いないよ。」

和「ふふっ^_^ありがとう。」

みんなにはほんと感謝しかない。

雅「、、ほーい、そばできたよー!」

翔「おっし、腹減ったー」

潤「ふふっ^_^たくさん動いたもんね。」

雅「ふふっ^_^」

俺、このメンバーに出会ってよかった。

智「ほら、ニノも行こうよ^_^」

和「うん^_^」

雅「はい、2人の分^_^」

和「ありがとう♡」

まーくん、ありがとうね。
愛してるよ。

end

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