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嵐しょーせつ。Part3

第69章 背中


、、ニノも、?
俺のことが必要、?

雅「、、転んだばかりいる俺を?」

和「うん、俺はドジでバカな相葉くんが必要なんだ^_^」

雅「ほんと?」

和「ほんとだよ。それにこの1ヶ月間寂しかったし、辛かった。相葉くんに会えなかったし、メンバーにも。」

雅「電話くれればよかったのに、、」

和「辛いのに、声聞いたらもっと辛くなるから、、あえてしなかった。」

雅「そっか、、、」

和「俺、今日からまた頑張るから。俺の隣で助けてくれる?」

雅「うん、俺でよければ、、^_^」

和「ほら、行こう?」

先に立ち上がり、手を差し伸べてくれたニノを受け止め立ち上がった。

雅「、、ってか今日ニノが戻ってくること知らなかったんだけど。」

和「あー、撮影が思ったより早く終わってさ。早く帰国出来たからね。今日予定なかったけど嵐の仕事なら参加しないと迷惑かけるし。」

雅「そっか^_^」

楽屋に向かい、

雅「、、おはよー。」

すでにメンバーが揃っていて、、

翔「、、に、ニノっ!?」

和「ふふっヤッホー^_^」

潤「え?なんで、?何でここにいんの?」

和「いや、だって今日は俺たちの番組収録だろ?参加しないと。」

智「そういうことじゃなくて!今日、、」

みんなも伝えられていなかったからビックリするよね、、

雅「撮影が早く終わったんだって。だから早く現場復帰しようと思ってきてくれたんだよ。」

潤「あっ、そうなんだ、、」

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