無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ケーキを買って、帰り道、、

和「ってか、おにぃちゃんも学生じゃん！笑笑」

雅「そうだけど、もう一応学生じゃないし。」

和「あっ、そーいえば大学は？」

雅「飛び級して卒業した^_^」

和「、、はぁ！？」

向こうの大学で飛び級って、、
卒業することも難しいってよく聞くよ？

雅「ふふっ^_^和に早く会いたくて勉強頑張っちゃった^_^」

和「、、、」

雅「ちょっと、何その無反応っ！」

和「いや、ビックリし過ぎて思考停止状態だわ。」

雅「なにそれ笑笑」

そんなこと話していたらあっという間に家に着いたんだけど、、

？「、、雅紀っ！お前、なんで知らせないんだっ！」

雅「わぁ！！翔、智^_^」

智「ビックリしたじゃねーか。潤から聞いた時焦ったわ。」

やっぱおにぃちゃん、、俺たち家族しか伝えなかったんだ、、って俺も聞き逃してたからこいつらと同じだけど笑笑


雅「ふふっ^_^2人とも変わらないね^_^」

翔「お前のその性格変わらないわ、、、」

雅「そんな落ち込むこと？これからは会えるのに？」

翔「だからって、一言でもいいから言えよ！」

雅「ごめんって^_^」

智「はぁ、、、急いできたから喉乾いた。」

和「あっ、家にあがって？お母さんいるかな、、」

いつものように家にあがってもらい、、、

和「、、い、ないなぁ、、ちょっと待ってて。準備するわ。」