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嵐しょーせつ。Part3

第72章 おとなりさん


和「、、ねぇ。」

雅「ん?」

ご飯食べ終わり、ソファーでゆっくりしていた。
それぞれ雑誌読んだりゲームしたり楽屋となにも変わらない光景

和「なんで、相葉くん俺に優しいの?」

雅「えー、なんでか、?んー、、“心友”だからというのもあるし、俺の弟みたいな存在でもあるからかな。」

ニノとは年一個しか違わないしそんなに気にしてないけど、どこかでは守らなきゃいけないっていうのがあるんだと思う。

和「そっか、、」

雅「なに?どうした?」

和「いや、相葉くん、俺にしか知らない顔もあるからさ、気になって。」

雅「ふふっ^_^和だけだから。」

和「俺だけ?」

雅「うん、守ってやりたいって思えるの和だけなんだ。」

和「ほんと?」

雅「ふふっ^_^俺の大切な存在だからってさっきも言っただろ?」

和「ふふっ^_^俺も相葉くんだけだよ。」

決して恋人同士ではないけど、こうやって本音をぶつけられる相手はニノだけ。

和「これからも俺の兄貴として心友として一緒にいてね^_^」

雅「もちろん^_^」

こうやっていつまでも笑っていられたらいいな。

end

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