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嵐しょーせつ。Part3

第73章 禁断


翔「もう、いいよ。いつも通りによんで。」

学校、しかも人だかりがいるときは先生って呼んでいた。

和「ふふっ^_^、、あれ?潤は?」

智「潤は、部活の方にいってるよ。」

雅「和、支度しておいで^_^」

和「うん^_^まーくん待ってて?」

卒業式終わり、5人でご飯食べに行く約束をしていた。

ってかまーくんたちがお祝いに連れて行ってくれるっていってくれたから。

和「、、今までありがとうございました。」

もう誰もいないけど、最後にこの教室とのお別れをするときお礼を言った。
ここで、毎日のように潤と過ごして、、
高3に進級してまさかの俺たちの担任がまーくんで、、翔くんたちも引き続き教科担当してくれて、、

たくさんの思い出がある。

?「、、かーず。」

和「ん?あっ^_^まーくん。」

雅「どうしたの?もう行くぞ?」

和「うん、最後にこの教室にお別れをしてたの^_^」

雅「ふふっ^_^また来ればいいじゃん^_^」

和「まーくん、常に俺を見てくれてありがとう。担任だからだと思うけど嬉しかったよ^_^」

雅「ふふっ^_^学校ではそう言う関係だったけど、、今はもう違うんだから。常にお前のこと見てるよ^_^」

和「ありがとう^_^大好きだよ、まーくん。」

雅「俺も」

誰もいない教室で、、2人だけの息だけが聞こえていて、、、どちらとなく顔を近づけキスをした。

まーくんと出会えてほんとによかった、、
ありがとう、まーくん。

これからもよろしくね?

end

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