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嵐しょーせつ。Part3

第73章 禁断


あれから月日が流れ、、


和「、、ふふっ^_^まーくん!」

雅「うん^_^」

和「俺、卒業したよ^_^」

雅「ふふっ^_^和!おいで!」

和「うん^_^」

まーくんが手を広げ、俺はその胸へと飛び込んだ。

俺は、無事に大学も決まり卒業を迎えた。

雅「おめでとう〜〜!!」

和「ふふっ^_^苦しいよぉ〜」

雅「明日からよろしくね?」

和「うん^_^こちらこそ。」

約束どおり同居すふことになった。
明日から一緒に暮らせるんだ。
この話を最初親に相談するときはドキドキしたけど、、、

「、、雅紀くんがいいなら、和也をよろしく頼む^_^」

「よろしくね?雅紀くん^_^」

雅「はい^_^任せておいてください^_^」

まーくんはやっぱ幼馴染だから、俺の親からの信頼も厚い。

和「あー、早く明日にならないかなぁ」

雅「すぐになるよ^_^」

未だぎゅっと抱きしめて話している俺たち。
寒い冬にはこの温もりはちょうどいいんだ。

?「、、おーい。卒業式は終わったが今日が終わるまでは教師と生徒の関係だぞ〜〜」

?「まぁいいじゃん^_^翔。見逃してやろ。」

雅「ふふっ^_^智は優しいね^_^」

翔「ったく。俺たちがどれだけお前らを守ってきたんだと思ってんだよ。」

和「櫻井先生、大野先生、お世話になりました^_^」

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