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翔「、、和也、、」

智「元気そうでなりより、、^_^」

和「、、っ、、翔くん、智くん、、」

雅「みんな心配してくれたんだよ。」

、、心配？

翔「お前、まだ小さかったから。親父さんたちが亡くなってわけのわからないまま田舎の親戚に預けられたからさ。」

智「大きくなったな〜〜。」

2人は俺の頭を優しく撫でて、俺の存在を確かめていたら涙まで溢れ出てきて、、、

智「雅紀が1番辛かったな。今まで頑張ったよ。」

雅「んん、お前たちが居てくれたから良かった^_^」

潤「俺もお前がいきなり居なくなって寂しかった。」

翔「潤、ひとりぼっちだったもんな、、」

潤「翔くんたちは学校で居なかったからね。年が離れてるから仕方ないけど。」

みんな俺のこと待っててくれたの？
こんな俺を、、何も取り柄のないこの俺を、、、

雅「、、和也。俺のところに戻ってきてくれてありがとうな^_^やっぱ俺にとってお前は大切な弟だから。」

翔「俺たちにとっても弟みたいなもんだ^_^これからは雅紀だけじゃなく俺たちにも頼ってね^_^」

智「ふふっ^_^」

潤「俺も。3人に言いにくいことがあれば俺に言って？年も同じだからわかりあえるから。でも、、俺もお前にたくさん頼ってもいいか？」

和「うんっ！みんな、ありがとう。俺のことずっと待っててくれてありがとう、、大好き^_^」

翔「和也の笑顔変わってないや^_^いい笑顔。」

智「これから、たくさん見れるんだな^_^」

雅「ふふっ^_^きっとね、^_^」

俺にはおにぃちゃんもいるし、3人も頼れる人もいる。俺は1人じゃなかったし待っててくれた。

ありがとう^_^

end