嵐しょーせつ。Part3
第76章 キラキラライフ
和「、、雅紀くーーん!」
雅「ふふっ^_^早くおいで^_^」
優しくて笑顔が素敵な雅紀くんは、2個上のお兄ちゃんみたいな幼馴染。
いつも一緒に遊んで、雅紀くんを頼りにして過ごしていた。
それは高校生になってからも、、
和「、、あっ!雅紀っ!!」
雅「んー?あれ、和也どうした?」
和「これ、忘れたでしょ!おばさんから預かってきたよ。」
雅「え、あっまじごめん。ありがと^_^」
ちょっと抜けてるところある雅紀だけど、本当に変わらない。大好きな幼馴染。
和「、、だーーーっ、、」
?「、、朝からおつかれだね。」
和「朝から雅紀のお世話を、、」
小学生から一緒にいる同い年の潤。
潤「ハハッ笑笑雅紀くん、ちょっと抜けてるところあるからね〜〜」
和「ほんと。」
潤「でもまぁ、頼れる兄貴みたいな存在なんだろ?」
和「うん、それは変わらない」
俺は小さい頃体が弱くて、なかなか外で遊べなかった時も雅紀はいつも俺のところに来て一緒にゲームしたり外では出来ない遊びをたくさんしてくれた。
和「、、雅紀はいつだって変わらない。」
潤「ふふっ^_^そーね。」
そもそも潤と仲良くなったのも雅紀のおかげでもあるかもしれない。
なにもかも全部キッカケを作ってくれるのは雅紀だった。