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潤「、、和也〜次移動教室っ！」

和「待って〜〜」

急いで持ち物を持ち、廊下を歩いていると、、、


バコンっ、！

和「、、いてっ、、」

何か頭にぶつかった、？
下を向くと、空になったパックジュース。

？「、、あっ、！ごめんっ！！」

和「、、、翔くん。」

翔「ごめんって、わざとじゃない。そこにあるゴミ箱に入れようとしたら和也の頭に、、」

和「、、、」

潤「あらら、、笑笑」

一生懸命言い訳をしてる翔くん。
その姿をみていると笑えてきちゃった笑笑

和「、、もういいよ。ちゃんとふざけないでゴミ箱に捨てて。」

翔「、、潤〜〜っ泣」

怒ってないけど、まだ怒られてると思ってる翔くんは潤に助けを求めていた。

潤「離れて！俺ら、移動教室なんだよ。時間がない。」

翔くんのことを放っておこう。
移動教室は遠いんだ。


なんとか昼休みになって購買から帰って来る途中、、、、

和「、、、」

潤「仕方ないだろ。人気商品なんだから。」

俺はひどく落ち込んでいた。
なぜなら、1番人気のパンが買えなかったこと。
この日の４限目は移動教室で購買から最も離れてる教室。
どんなに急いでも買えなくて、泣きそうだった。

潤「これ、やるから。元気出せよ。」

和「いい。自分の分、食べっ（コツっ）」

、、え？

雅「、、ふふっ^_^」

和「雅紀っ」

雅「これやる。それと交換してくんない？」

、、え、、？