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次の日、、、

いつも通り5人で学校へ登校していた。

潤「あー、眠みぃ、、」

和「ふふっ^_^潤は朝弱いもんね。」

潤「おう、、」

翔「毎朝起こしに行く俺の身にもなってみろって。」

潤「、、感謝してますっ、」

受験生なのに、強いなぁ、、

雅「じゃ、俺たちあっちだから。」

和「うん^_^バイバイ。」

下駄箱を開けると、、、数枚の紙が、、

、、ん？なにこれ、、

『雅紀くんに触れるなっ！』

『翔くんに近づくなっ！』

『次近づいたらどうなるか覚えておけ！』

和「、、え、、なにこれ、、」

潤「ん？どうした、？」

潤が俺の様子がおかしいことに気づいた。
でも俺は、、

和「んん！大丈夫^_^ほら、早く教室行こう^_^」

持っていた紙をグシャと乱暴にズボンのポケットの中へ入れた。

その日は調子が悪かった。
授業中もずっとモヤモヤして上の空で、、
潤と話していても内容をよく聞いてなかった。

潤「、、雅紀くんたちに誘われたんだけど行こう？」

お昼休み、今日もお昼誘われたけど、、

和「お、俺行かないといけないところあるから！潤だけでも行ってきて^_^」

潤「お、おう、、」

無理に笑って、俺は教室を勢いよく飛び出した。