嵐しょーせつ。Part3
第77章 心地よい
和said
、、ふぁ〜眠い、、
和「、、おはよーございまーす、、」
最近ありがたいことに仕事をたくさんいただいて、、毎日忙しく充実した日々を送っているけど1番辛いのは寝れないこと。
楽屋に入ると、もうメンバーはみんな集まっていて、メイクまでまだ時間があるからいつもの場所無造作にカバンを置き、、俺の定位置である、
?「、、ふふっ^_^なーに?」
和「だっこ。」
俺の大切なメンバーであり永遠のパートナーで恋人の相葉くん、
雅「ふふっ^_^おいで。」
相葉くんはいつものように俺が体を預けると、ぎゅっと抱きしめてくれる。俺はその温もりが好きで心地よくて、、
和「ちょっと寝てもいい?」
雅「うん、いいよ^_^メイクの時間になったら起こすね^_^」
一気に眠気が襲ってきたから相葉くんの心臓の音が子守唄となって夢の世界へと入っていった。
相葉くんはどんだけ疲れていても俺にはまったく見せず笑ってわがまま聞いてくれる。
大切にしてくれているんだって思うと嬉しいんだけど、、相葉くんは溜め込んで倒れちゃう時もあるから、、いつも心配。
、、トントン、、
和「、、ん、、?」
雅「メイクの時間だよ。一緒に行こっか。」
和「うん、、」
まだ覚醒してない頭でぼーっとしていると、、
雅「ほら、途中まで手を繋いで行こう?」
和「うん、^_^」
相葉くんは本当に優しくて俺の自慢の恋人なんだ。