嵐しょーせつ。Part3
第77章 心地よい
収録が終わり、、
智「、、ニノっ!雑誌の取材の時間に間に合わないっ」
和「待って〜〜、、」
収録が押して、次にある雑誌の取材の時間が迫っていた。
衣装から普段着に着替えている途中、相葉くんがカバン整理してくれたのか
雅「ふふっ^_^頑張ってきて^_^」
和「うん^_^ありがとう。じゃあね。また連絡する。」
相葉くんの暖かい笑顔で送り出してもらい俺はリーダーと共に仕事へ向かった。
和「、、はぁ、、」
雑誌の取材がやっと終わり帰ろうとした時には日付が変わる手前。
「、、二宮さんお疲れ様です。明日はゆっくりお休みしてくださいね^_^」
和「ありがとう。おやすみなさい。」
明日は久々のオフ。
だから、ずっと寝てよう、、
自分の部屋にタラタラと戻って、寝室へ入って部屋着に着替え寝ようとしたけど、、、
和「、、まーくん、、」
相葉くんが恋しくて、、日付変わってしまったけど会いたくて、、俺は部屋着のまま無造作に置かれたカバンを持ち、徒歩で行ける相葉くんの家へ向かった。
相葉くんの家の合鍵を使って、勝手に入る。
やっぱり相葉くんもここのところ毎日忙しくて疲れが出てるのか寝室に入ると、眠っていた。
俺は音を立てず静かに相葉くんに近づき、そのままベットへ入った。
相葉くんの香りが本当に好きで自然と心が落ち着いて、、気づけば俺も夢の世界へ入っていった。