テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第77章 心地よい


雅「、、ふぅ、美味しかった。」

翔「いっぱい食べたし飲んだな笑笑」

お店で2時間ぐらい飲み明かし、お店を変えてまた飲むことに。

徒歩でお店に向かってる途中、、、

ビュンッ、、

雅「、、わぁっ、」

すっごい風、、、

潤「、、ニノっ!危ないっ!!」

さっきの風で倒れそうになった工事のフェンス。
俺はすぐに駆け寄り

雅「、、和っ、」

バンっ、!

智「おい!大丈夫か、!」

雅「うん、ニノ。ニノは怪我ない?」

和「え、あ、、うん、」

雅「よかった、、本当によかっ、、、っ!?」

気づいたらニノは俺をぎゅっと抱きしめていた。

和「、、まーくん、、」

雅「ちょっ、、ニノ、?」

和「、、ごめんっ、ごめんなさいっ、、泣」

、、え??
ニノは悪くないのに、、なんで謝るの?

俺が元々誤解をさせるようなことをしたのに、、

雅「、、、なんで、お前が謝るんだよ、、」

和「、、、」

雅「謝らなきゃいけないのは俺の方っ!俺が誤解させるようなことをしたんだ。あのモデルさんとは何もない。付きまとわれただけなんだ、、」

和「わかってる、、まーくんがやってるわけないもん、、」

、、え?

和「まーくんは俺しか見てないってこと。俺もまーくんしか見てないし、、あんな風にただ嫉妬して突き飛ばして、、、本当にごめんなさい、、」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ