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雅「、、バカか。」

和「え、？」

雅「お前のこと俺たちが忘れるなんて有り得ないから。」

翔「お前は俺たちの家族だからね。」

、、家族、？

潤「家族同然だからさ、辛かったし早く戻ってこないかなって思ってたんだ。」

智「だから、今こうして過ごせてるのが嬉しくておいらも涙が出そう、、」

和「みんな、、」

雅「、、もうさ俺たちから離れないでよ。空白の時間俺たちで埋めていこう？辛いことがあったり寂しかったりしたら俺たちに頼れ？」

翔「雅紀とは同じ会社なんだし。俺たちにも連絡くれればすぐ飛んで行ってあげるから。」

智「ふふっ^_^」

潤「でも、俺たちもお前にたくさん頼っちゃってもいい？」

和「そんなのっ、俺でよければ、、」

こんな頼りない俺に頼ってくれるなんて、、

潤「俺たちはお前がいいの。」

雅「和也、、ありがとうな？これからも俺たちと仲良くして？」

和「うんっ^_^もちろんっ。」

まさか小学生の時に離れた俺たちが
社会人になって、就職してから会えるなんて思わなかった。

もう離れたくない。
俺にはお前たちしかいないし、お前たちが1番。

雅「、、あっ、コラっ！智っ！！」

智「すまんって、どうしても我慢できなかった。」

雅「もぉ、和也の分が無くなるだろ。」

俺の分も考えてたんだけど、智が我慢出来ず食べちゃって雅紀に怒られてる笑笑

和「、、ふふっ笑笑」

笑ってるのも楽しいな。
それはこの4人だから楽しんだな。

ありがとう。
これからもたくさん笑って過ごしたいな。

end