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嵐しょーせつ。Part3

第2章 太陽の子、月の子


「相葉くんだね^_^今日からよろしく!」

雅「はい^_^よろしくお願いします。」

今日から新しい生活が始まる。


家の事情で、転校してきた。
まぁ、元々住んでいた街に戻ってきただけだけどね笑笑

「相葉くん、昔はこっちに住んでいたんだって?」

雅「はい^_^住んでました^_^出戻りみたいな感じになっちゃいましたけど、、笑笑」

「随分この辺変わっただろ^_^」

雅「迷子になりそうでした、、笑笑」


先生と談笑しながら、新しいクラスへ。

「、、おーい!みんな席につけ~。」

俺は先生の後ろからついていき、教室へ入った。

「今日からこのクラスに新しいやつが来たぞ^_^相葉くん。自己紹介して^_^」

雅「はい^_^相葉雅紀です^_^えーっと、大阪から来ました。部活はバスケをしてました。よろしくお願いします^_^」

「相葉くんは、えーっと、小学校、、何年生までいたんだっけ?」

雅「2年生です^_^」

「2年生まではこの辺に住んでいたらしいんだが、わからないことがあると思う。だから、みんなで仲良く案内してやれ^_^」

このクラスは、凄く賑やか。
俺をちゃんと優しく迎えてくれた。

楽しくなりそうだな、、、



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