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嵐しょーせつ。Part3

第82章 暑い夏


あれからレコーディングをしたり、甲子園の会場に行ったり準備は着々と進んで、、、

潤「、、いよいよ3日後か、、」

雅「うん。」

潤「大丈夫か?」

雅「ん?大丈夫だよ^_^落ち着いてしっかりこなしていくから。」

大丈夫。
俺が思ったこと全部出し切ればいいんだから。
応援しか出来ないからね、、

100回目だし重大な仕事。俺には荷が重すぎたけど、みんなが支えてくれたし、出来る。

今日は、翌日に音楽番組の中継で甲子園の会場から歌うことになりみんなで前のり。

同じホテルで一緒に過ごし、、、

音楽番組の中継は終わった。

翔「じゃあ、しっかりね^_^」

智「応援してるよ。」

雅「うん^_^じゃあね。」

4人とはここ甲子園の会場でお別れ。
俺はまたホテルに宿泊して開幕当日に備える。

行きの時5人だったこのバスには今1人。

「、、相葉さん。寂しいですか?^_^」

雅「ん?そんなことないよ。」

「何かあれば私に言ってくださいね?」

マネージャーは本当に優しくしてくれて、頼り甲斐がある。

「じゃあ、私隣の部屋にいますので。何かあれば連絡してください」

マネージャーと別れ、俺は自分の部屋に戻った。

雅「、、はぁ、、」

なんか、、今更だけど、、、

寂しく、なっちゃったな、、、

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