嵐しょーせつ。Part3
第82章 暑い夏
ちゅっ
和「、、っ、!?」
雅「俺の隣で笑っていてくれる?俺、和がいないと何もできない。」
和「俺もっ、、まーくんがいないと何もできない、、まーくんの隣で笑っていてもいい?」
雅「うん^_^じゃあ、和から恋人の証に、、んっ!」
目をつぶってキスを迫った。
和「、、ふふっ^_^まーくん大好きだよ。」
ちゅっ
雅「んふふっ^_^」
和「ふふっ^_^」
ニノから突然の告白だったけど、自分の気持ちにも気づけた。
和「手繋いでていい?」
雅「うん^_^」
無事に恋人になった。
雅「ありがとうね。和」
和「こちらこそ^_^」
ニノはよく笑う。
ほんと笑顔が似合う。
?「、、おーい、場所を考えろー。」
?「完全に俺たち忘れられていたよな。」
?「まぁ、いいじゃん?無事に結ばれたんだから。」
後ろの方に座っていた他のメンバーとマネージャー。
マネージャーは何故か大号泣。
雅「ちょっ、なんで泣いてんの!?」
「いや、だって、、こんな素敵な日になるとは、、」
雅「なんだよそれ笑」
翔「それほど嬉しいってことだよ^_^」
智「おいらも嬉しいもん。」
潤「でも、程々にね?」
たくさん救われた3日間。
その間に可愛い恋人もできたし、、こんな幸せな日々いいのかな、?
和「、、まーくんー!!」
雅「わぁっ、どうしたの?和」
和「キスして?」
雅「んふふっ^_^いいよぉ」
ニノが珍しく甘えてきたからそれに答えていると、、
翔「、、放っておこう。」
潤「おう、こいつら聞かないぞ」
智「ふぁー、眠い。」
俺、残りの仕事も頑張るよ。
ありがとう。
いつかまた恩返しするね^_^
end