嵐しょーせつ。Part3
第83章 ずっと前から
そして、高校卒業し晴れて大学生となった。
潤「、、あっ、和っ!」
和「おう^_^おはよう。」
潤「おはよ、、、ぷっ笑笑似合わねー」
和「お前もな、笑笑」
お互い着慣れないスーツを着て入学式に参加。
同じ大学でも学科が違うから、寂しかったけど、、
潤「、、昼休みは絶対一緒だよ?」
和「当たり前だ^_^」
昼休みには絶対集まろうって決めた。
入学式が終わり、外へ出たらサークルの勧誘が始まっていた。
いろんなサークルがあったけど、俺は、、
?「、、あっ!いたいた!二宮〜〜」
和「あっ^_^相葉先輩^_^」
雅「二宮、もちろんバスケに入るよね?」
和「もちろん^_^俺にはバスケ以外選択肢ないですよ^_^」
雅「ふふっ^_^そうこなくっちゃ^_^」
潤「和をよろしくお願いします^_^」
雅「ふふっ^_^松本くんもどうかな?一緒にバスケやらない?」
潤「え、!?」
雅「未経験でも大丈夫^_^」
潤「本当ですか?そういう人いますか?」
?「、、いるよー。ここに。」
雅「そうそう^_^智も大学からバスケ始めたんだよね^_^」
智「大丈夫だよ。みんな優しいし、おいらと一緒に頑張ろう?」
大学っていうものは自由だ。
試合には出ると思うけど、基本的には遊びみたいなものって、、先輩言ってたな笑笑