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雅「、、和っ！」

和「雅紀くんおはよう。」

お互い大学生になったし、そんなに先輩後輩の関係に厳密にならなくてもいいから下の名前で呼ぶことになった。俺もタメ口だし笑笑

潤「雅紀くん今日よかったのかな、？」

雅「うん^_^全然。俺もだって友達連れて来ちゃったし。」

雅紀くんの後ろからひょっこりと現れたイケメン。

雅「この子翔くんっていうの^_^」

翔「ふふっ^_^翔です。和と潤でよかったかな？」

潤「うん^_^潤です^_^」

翔「よろしくな^_^」

智「おいらもここにいるんだけどぉ」

雅「ふふっ^_^わかってるから大丈夫だよ。」

はじめましての翔くんと一緒に遊びに出かけて楽しい時間を過ごした。

雅「、、今度の試合の結果にもよるんだけど、、正式に選手にならないかって言われてんだ」

和「えぇ！すごい話じゃん！」

雅「和もそう思う？」

和「うん。凄いよ。雅紀くんの実力が認められたんだよ。」

雅「それはそうだけどさ、、」

雅紀くんは浮かない表情。
夢まで見た選手の話。

雅「、、、和と離れたくない、、」

和「え、？」

雅「俺、、、お前のこと好きなんだ。出会ったあの日からずっと。」