嵐しょーせつ。Part3
第86章 覆面
和「、、雅紀らしい名前だね^_^」
潤「おう。マネージャーやるじゃん!笑笑」
「バカっ!俺が決めたんじゃない。社長直々に考えてくれたんだぞ。お前らの名前だってそうだ。」
智「え、完全にマネージャーが考えたんだと思ってた笑笑」
「俺はあくまでも“マネージャー”だ。勘違いすんな。」
リノ、、か、、
なんか、いい名前貰っちゃったな、、
裏切らないように頑張らなきゃ。
翔「、、おぉ、、」
潤「いいじゃん^_^」
本番当日。
俺は初めて衣装が着た。
仮面をつけて、、髪の毛セットした。
和「似合うよ。雅紀^_^」
雅「ほんと?普段着慣れないからなんか、、恥ずかしい、、」
智「それはおいら達だって同じだよ笑笑」
そんな話をしている時、、
トントンっ、、
翔「はーい。」
?「、、お、いたいた笑笑」
智「とうまっ!」
斗真「おぉ、雅紀似合うな。」
雅「ありがとう、^_^」
和「お前何しにきたんだよ。」
斗真「ん?差し入れだよ。差し入れ。迷惑かけちゃったし。」
斗真が差し入れを持ってきてくれて、、、それを食べながら色々と話をした。
潤「なんかこの感じ、懐かしいな、、」
和「幼馴染が全員集まるのって何年振り?笑笑」
斗真「雅紀が引っ越してからだから、、もう10年は経ってんじゃない?」
10年、、
この10年いろんなことがあった。
でも今こうしてみんなに会えてんだから感謝しなきゃ。
そして、、斗真と別れ本番を迎えた。
一人一人自己紹介をしていき、、
雅「はじめまして!リノです!よろしくお願いします^_^」
最初はどうなるか怖かったけど、、
今は安心だ。みんなちゃんと応援してくれてる。
頑張るよ。
これが夢の第一歩だから。
end