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雅「、、どうしたのかな、？」

和「いや、わかんない。」

翔「急に呼び出されたから焦った笑笑」

みんなも急に呼び出され、なにもわからないままだった。

しばらくすると、部屋に社長とマネージャーが入ってきた。

「、、12月24日にクリスマスライブやることになった。もちろんお前たちだけのライブだ。」

、、え、？

潤「、、ってかその日、、雅紀の誕生日じゃん！」

翔「ホントだ。」

雅「、、覚えててくれたの？」

和「当たり前じゃん^_^幼馴染の誕生日だし、」

智「ふふっ^_^絶対いいライブにしよーな。」

雅「うん！」

これから大変になる。
ライブのためにアルバムの発売やチケットの販売。

でも、チケットは即完売された。

「、、雅紀。お前の芸名発表する。」

雅「、、、」

「雅紀は、lino（リノ）だ。」

リノ、？

和「俺たちの芸名は、ハワイ語で名付けられてんだ。俺は、mahina（マヒナ）」

翔「俺は、ao（アオ）」

智「おいらは、kanoa（カノア）」

潤「俺は、manoa（マノア）」

「お前たちの個性を表した名前なんだ。雅紀のリノは、“そのまぶしい笑顔でみんなを幸せにしてほしい”っていう意味が込められてる。」