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そして、その芸術祭が終わり
後日、最優秀賞作品が発表された。

「、、では、発表させていただきます。」

体育館で、発表されるってベタな話。

5人でまとまって発表を待っていた。

「今年の最優秀賞作品は、、、『光』です！」

、、え、、

翔「、、よっしゃあ！」

智「ふふっ^_^」

潤「マジかよ。信じられないよ、、」

「この作品を制作した相葉くん、二宮くん、櫻井くん、大野くん、松本くん。ステージにどうぞ。」

5人でまとまってステージに上がると、、

雅「、、おい。何泣いてんだよ。」

和「え、？、、あっ、、」

いつのまにか泣いていた俺。
なんでだろ、、、

雅「、、相変わらず泣き虫。」

和「うっさい。」

翔「お前が代表して貰えよ。」

和「え、？」

翔「お前が1番頑張ってたし、お前が代表して貰うべきだ^_^」

、、そんな、、みんなも頑張ってたのに、、

智「ほーら^_^」

みんなに背中を押されて、代表して賞をもらった。

俺は、この学校に入学してからこんないい仲間に出会えて、雅紀にも再会できて、、、

これから先、芸術家として行けるかどうかわからないけど、俺は前を向いて頑張るよ。

雅「、、これからもよろしくな。和」

和「うん^_^こちらこそ。」

雅紀、、ありがとう。

end