嵐しょーせつ。Part3
第90章 記念日
まさかのタッキーが俺を“嵐”に推薦してたなんて、、
もししてくれなかったら、今の俺はいないってこと?
滝沢「、、1番はね、相葉ちゃんに大きな世界を見せたかったんだ。ジュニアの中で閉じこもってるよりも早くね^_^」
人見知りで、一部の人間しか心を開いてなかった俺。ニノや松潤はもちろん、タッキーや翼くんにずっとくっついて進んでた。外の世界は怖くて、なかなか踏み出せなかったけど、、“デビュー”っていう大きな転機に俺は一歩前に進めた。
それも全部みんながいたからなんだって、、改めて思った。
翔「、、そんな思いがあったんだね^_^」
滝沢「まぁ、正直翔くんと大野くんとは話してるところ見たことなかったから、不安もあったけどね。」
智「そっか、、」
滝沢「でもさ、相葉ちゃんのいいところがあったから、2人とも仲良くなれたんだよな^_^俺、“嵐”みんな仲良しってこと聞いた時嬉しかったもん^_^」
和「相葉くんは、人を寄せ付ける何かを持ってんだよね^_^自分が気づいてないだけで。」
雅「え、?」
和「お前がいたから俺もここにいる。相葉くんの笑顔で救われたこともたくさんあるんだよ^_^少なくとも俺だけじゃなくて、メンバーもここにいる仲間も。」
翔「話したことない俺たちにもたくさん話しかけてくれたしな^_^」