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嵐しょーせつ。Part3

第91章 救う



、、ここか、
でっけー会場だな、おい。


?「、、おっ!和っ!」

和「あー、ヤッホー。潤」

潤「来てくれたんだな。」

和「お前がしつこく誘ってきたからな。」

潤「来ないでしょ?だから、しつこくしたの。」

和「はいはい。」

受付で出席確認され、会場へ。

うわぁ、、すごい人。
うちの学年こんなに多かったっ、け、?

和「、、気持ち悪い」

潤「おいおい、人酔い?」

和「かもね。」

今日は、同窓会。
俺は卒業してから1回も行ったことなくて、、
今回は、30歳になった節目として足を運んだ。

幼馴染の潤と共に会場でぼーっとしていると、、

?「、、あっれ〜〜?和じゃん^_^」

和「お前も相変わらずフワフワしてんなぁ、智」

智「ふふっ^_^珍しいじゃん、お前が参加するなんて」

和「潤にしつこく誘われたからな。」

潤「とかなんとか言って、智に会えたのが嬉しいんだろ?」

和「別に」

智「お前も相変わらずだ^_^翔もいるよ。しょー!!」

智は、翔を呼び出すと俺を見て目をまん丸にして驚いていた。

翔「、、、無愛想だな。」

和「お前もな。」

翔「少しは笑えって」

和「めんどくせー、」

俺たち4人は高校のとき共に過ごしてきた腐れ縁
自然と集まっていたな、、、

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