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嵐しょーせつ。Part3

第91章 救う


4人で久しぶりに話していると、、

バンっ、、!

?「ハァハァ、、」

「、、雅紀か、?」

雅「み、み、みず、、水くれっ、、」

慌てて入ってきた彼。
倒れこみ、水を飲み干した。

雅「ぷはーっ、生き返るぅ、、」

、、相変わらずうるせーやつだ。

潤「雅紀っ!こっちこっち!!」

雅「あっ!潤っ!!」

雅紀は笑ってこっちに向かってきた。

雅「、、わぁ、和じゃん。久しぶり。」

和「おう。」

雅「お前がいるなんて珍しいなぁ。」

和「こいつにしつこく誘われたから。」

みんな同じ反応するんだな、って思うと笑えてくる。

俺がいることってそんな不思議なことなのか?

雅「まぁ、でもこれが俺たちなんだな。」

翔「そうだな^_^」

智「なんか、落ち着くよ。」

潤「たしかに。5人集まると感じるよ。」

無愛想にしてる俺だけど、なんだかんだ集まれたことに嬉しさがあった。
友達少ない俺からしたら“心友”っていうやつはこいつらしかいないから。

和「、、ふふっ、」

雅「なに笑」

和「別に。お前もお酒持ってこいよ。飲もうぜ」

雅「うんっ!」

懐かしい話ばかりして、楽しい時間を過ごした。
今なにをしてるのか聞いた。

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