嵐しょーせつ。Part3
第91章 救う
そして、、イベントとか企画し、この子たちの飼い主探しを始めた。
雅「アトム。よろしく頼むよぉ?」
「ワンっ!」
アトムは、この施設の看板犬として活動することになった。
雅紀がアトムだけは手放したくないって言ったからね。まぁ赤ちゃんから育てて今更って感じなのかな。
「若いのに、凄いわね^_^」
雅「いえ、^_^みんなのおかげです^_^」
「私も絶対この子を幸せにします^_^」
次々に新しい飼い主さんが見つかって、この子たちも幸せな顔をしていた。
融資してくれてところも気に入ってくれて引き取ってくれることになった。
和「、、なんか凄いね。俺たちここまでよくやったな、、」
翔「そうだな、」
潤「まぁ、でも雅紀が一番頑張ったと思うよ。」
智「うん」
心優しい雅紀。
その性格を知ってるからかこのような活動しているのを聞いた時、すぐに理解ができた。
雅「みんな!ありがとうね!おかげ様で今日は6匹新しい飼い主さんが見つかった!」
智「ふふっ^_^よかった。」
翔「でもさ、これで終わりじゃない。ここからスタートしなきゃ」
潤「そうだね^_^ここからスタートして頑張らないと」
雅「みんな、こんな俺についてくれてありがとう^_^これからもよろしくね?」
和「ふふっ^_^もちろん。お互い支えながら頑張ろ?」
雅「うんっ!」
この子たちの幸せは俺たちが叶える。
そして、幸せになってくれたら俺たちが幸せなんだ。
みんなで幸せを願って、その幸せを一緒に掴もう^_^
end