嵐しょーせつ。Part3
第91章 救う
大きな施設を作り、そこに身を移した。
融資とか何もない状況で雅紀は活動していた。
雅「まぁ退職金とかコツコツ貯めてた貯金でなんとか。」
自分のことを後回しにして、この子たちに尽くしてる。だから、俺たちも貯金や退職金を出し合い働いてたけど、、
翔「、、そろそろヤバいな。」
潤「うん、、融資とか考えよう」
俺たち5人の貯金はもう底をつきそうだった。
雅「、なんか、ごめんね?後回しにして、ここに費やしてくれて助かったよ。」
和「いいって、そんなこと。それに俺たちは、好きなことにお金を使ってんだ。」
智「この子たちに費やせるなんて幸せのほかにないよ^_^」
和「お前もう考えるな。俺たちで幸せにするんだろ?」
雅「うんっ、ありがとう^_^」
翔と俺で、仕事先でお世話になった場所に足を運び、どんな活動してるのか全部説明して融資をしてくれないか交渉した。
翔「、、なんとかなりそうだな^_^」
和「おう。助かった。」
俺たちの熱意が伝わったのか融資を受けてくれることになった。
雅「2人ともありがとう!」
智「すごいね^_^」
和「まぁ、緊張したけどな。」
翔「和がお世話になった場所、すっごく気に入られてなかった?笑笑」
和「あー、まぁ。童顔で可愛いってよく言われる。」
潤「ふふっ^_^」