嵐しょーせつ。Part3
第92章 生きる
「、、雅紀。元気でね^_^」
雅「うん、母さんも。」
おばさんは、来月アメリカに移住するみたい。
あっちの方がこういう身体には色々好都合だからだっていうことだったから誘ったみたい。
「、、和也くん。」
和「は、はい。」
「雅紀のことよろしくね、?^_^」
和「はい。」
潤「おばさん、俺たちもいるから大丈夫ですよ^_^」
智「ふふっ^_^」
翔「任せておいてください^_^」
「ふふっ^_^ありがとう。雅紀、いい友達といいパートナー見つかったわね^_^」
雅「うん^_^」
十数年ぶりに再会した雅紀の母親。
昔と変わらない笑顔を久々に見せてくれた。
おばさんを見送り、、
雅「、、ふぅ、お腹空いたなぁ、、」
潤「飯でもするか。」
雅「うん^_^あっ、唐揚げがいいっ!」
潤「ふふっ^_^いいよ。みんなもいい?」
智「おう。」
翔「何でもいいよ^_^」
潤「よし、作っちゃうね。」
潤は、足早に家の中に消え、翔と智もそれに続くように消えた。
和「、、雅紀。俺たちも行こっか。」
雅「うん^_^、、あっ、和!」
名前呼ばれいきなり腕を引っ張られ
和「わぁ、、んっ、、」
軽くキスをしてきた。
雅「、、ありがとう^_^」
和「ったく、外でやらないでよ、、、」
悔しいから俺からも軽くキスをしてやった。
そして、、
雅「ふふっ^_^」
和「ふふっ^_^」
笑い声が重なった。
こんな幸せでいいのかな、、
和「、、雅紀。これからもよろしくね?」
雅「ん?^_^ふふっ^_^こちらこそ。お前は俺にとってかけがえない幼馴染だし、大切な恋人だからね^_^」
俺生きてきてよかった。
ありがとう、雅紀。
end